検察官のヤギが，白いヒゲをひねりながら罪状を読み上げる。「赤のポーンたちからの訴えによれば，被告は，1から8の目がある通常のものとは異なるインチキ正八面体サイコロを考案し，それを使って博打をするように勧めたということであります。ここに証拠としてその2つのサイコロを提出し，被告には落馬100回の刑を求刑いたします」。 CopyrightC 2002-2016 yukito shinagawa. All rights reserved. ボタンクリックすると、50%の確率で「１」、30%の確率で「2」、5%づつの確率で「3」「4」「5」「6」の数字を表示するJavaScriptサンプル。 fumumuをフォローしよう 1～100面まで9種類のダイスが使える、3D表示のアプリです。同時に100個まで投下することができ、振ったあとはカラカラと投げたような音と自然に転がるようなモーションで、自分でサイコロを振っているような気分に。履歴がタイムスタンプ付きで1000件まで自動保存されるので、TRPGでの使用にもおすすめです。 答えは「1」だ。 6面ダイスの起源はおよそ5000年前の古代ペルシャまでさかのぼるので、ノルウェーで600年前のサイコロが発見されたからといってなんら特別なことではありません。しかし、先日発見されたサイコロには1の目と2の目がなく、中世時代のペテン師の存在を匂わすものでした。 はい、魔導書はターン中に１回のみ使用可能です。ターン終了後に縦向きに戻してください。